ポートレートレタッチ講座のお知らせ(4/29)
レタッチャー・デザイナー|Habibi 小笠原 でございます。
4/29(土)にレタッチ講座を開催することになりました。
場所は天狼院書店(福岡天狼院)さんです。
たくさんのイベントをバンバン開催している書店でとても面白いところです。
詳しくはこちらをご覧ください。
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Lightroomからの卒業!自分史上最高の1枚に仕上げる「Photoshopレタッチ講座」!
追記
4/24に増席しましたが、4/25に満席となりました!満員御礼!ありがとうございました。
初心者向けの基礎的な内容になっていますので、どんな方でもご参加いただけます。
ど、どん!と。こちらもわたくしです。
なんか自分大好き〜みたいでかなりお恥ずかしいのですが、自らの顔面と肉体をもって、教材としておりますので悪しからず。
お肌のレタッチは超基本でありながら、結構いろんな場面で使えるテクニックがでてきます。
こちらはMr.PARTYことK氏。
背景のトーンを変えたい時はどうする?質感残す肌レタッチてできるの?
できます!
今後このブログでもご紹介していきますね。
Adobe Sensei(AI)によってレタッチのこれからはどうなる?
レタッチャー・デザイナー|Habibi 小笠原 でございます。
随分、久しぶりの投稿となってしまいました(汗)
Adobeが35周年ということですが、ついに「Adobe Sensei」の具体的な技術が先日披露されましたね。
Adobe Senseiの使命は、「機械的なつまらない作業を全てAIが解決し、クリエイターが人間にしかできない本質的な作業に集中する環境を提供する」こととしています。
「つまらない作業」=オペレーション、「本質的な作業」=クリエイションということになるのでしょうか。
なんだか「つまらない」って言われると切ないですが、私は職人的で緻密な作業も楽しんでやっています。
例えば↓のような
しかし時代はいよいよやってきましたね。
かな〜り前から、いつかレタッチは人間の手を介さずともPhotoshopの自動化で可能になるということは言われており、私はレタッチだけを続けていくことに危機感を持ったため、入社5年目でデザインの知識・経験を身に付けようと転職したという経緯があります。
レタッチや合成などの専門知識や技術を要さないデザイナーやフォトグラファーにとっては、今まで負担でしかなかったPhotoshop作業かもしれませんが、AIがある程度自動化で担ってくれて、負担が軽くなると言う点ではすごく良いですよね。
Adobe Senseiが今度、どのくらいのスピードで膨大なデータを学び、表現していくことが可能になるのかわかりませんが、人にしかできないことも必ずあるはずなので、見極めながら勉強し続けることは大事だと感じています。
ということで単なるPhotoshopの使い方ではない、創造・表現としてのレタッチの講座をやります。
プロのレタッチャーによる、ポートレートレタッチの基礎講座 12/18(月)福岡・天神
こちらのページから予約可能です。